第72話真剣勝負！ビビ VS チィ
衝撃的なデビューを果たしたビビは、第３回アイプリグランプリの優勝候補と、プリトモたちの間で話題になっている。だが、そんなビビに、チィは素っ気ない態度。実はデビューライブでバズリウムチェンジを達成したビビに、あせりを感じていたのだ。サクラから「今、君には欠けているものがある」と言われるチィ。そんな中、チィにみとめてもらいたいビビは、チィに対決を挑む。チィとビビ、師弟対決の行方は⁉
第71話ビビはチィの一番弟子
チィの一番弟子になったビビは、アイプリ部に入部。まだアイプリブレスを持っていないが、アイプリ合宿の特訓に必死についていくビビ。しかしヘロヘロになるまでやってしまい、チィに叱られてしまう。落ち込むビビの前に顧問の更科先生が現れ、アイプリブレスをくれた。大喜びのビビは、アイプリバースへ。アイプリとしての登録も完了し、いよいよライブに。しかし、出番になってもビビはステージに現れず……。
第70話つむぎとサマーフェス
夏休みの『アイプリ合宿』では、サクラたちによる厳しい特訓が繰り広げられていた。一生懸命がんばるひまりたちを、じっと見ているつむぎ。アイプリバースでは、つむぎのアイプリブレスにエナジーが戻ってきていた。それを知ったひまりは、今すぐライブをしようと誘うが、つむぎはスペシャルなライブがしたいと言う。シークレットフレンズ∞を復活させるため、おとPプロデュースによるサマーフェス『アイプリ・ザ・サマー』が開かれることに！
第69話おいチィかき氷はいかが？
夏休み、アイプリ部の『アイプリ合宿』がスタート。チィは、ビビと一緒に海でかき氷屋をやっている。ビビはアイプリにあこがれる中等部一年生だ。ひまりたちは、みんな砂浜で遊んでいる。すると海からサクラ、タマキ、アイリ、リンリンがあらわれた！合宿の特別コーチをするため、海外留学から一時帰国してくれたのだ。一方のビビはかき氷屋を手伝いながら、「自分が好きじゃないから、チィちゃんになりたい」という思いを伝えていた。そんな中、生徒会のお仕事とかき氷屋のお仕事をがんばりすぎたチィは倒れてしまい……。
第68話みつきと夏のはじまり
エターナルスペースコーデのお披露目ライブが行われる。キラキラ輝くパフォーマンスを見せるジャンピンロケットのすばるとおとめ。そして第３回アイプリコンテストのテーマは『アニマルバズリウムチェンジ』と発表される。「ときめき」「あこがれ」と来て、次はどんな思いが鍵になるのか。バズリウムチェンジの研究、アイプリの特訓、夏のバカンス……その全部をやってしまおうと、チィはアイプリ部の夏合宿を提案する。
第67話第２回アイプリコンテスト
ついに第２回アイプリコンテストが開催。おとめはライブの前から、すばるとともにジャンピンロケットの配信をして、プリトモたちを盛り上げている。そして、いよいよコンテストがスタート。みつきとジャンピンロケットは、二組とも素晴らしいパフォーマンスを見せた。勝つのは、より多くのプリトモを盛り上げたほう。果たして、優勝はどちらの手に……⁉
第66話アイムゥ大集合！
期末テストも終わり、夏休み目前のパラダイス学園。みつきは、誰かにお手紙を書いている。ライブをしたいひまりだが、今はアイプリバースのメンテナンス中。アイプリバースでは、アイムゥたちが「おばけが出た」と大騒ぎしていた。みんなでおばけの正体を調べるうちに、いつの間にかアイプリのライブに夢中になってしまうアイムゥたち。しかしそんな中、おばけの正体が、ついに明らかになって……。
第65話おともだちのえがお
ジャンピンロケットが第２回アイプリコンテストの出場を決めた時、シツムゥから出場資格を得られるのは本日中との発表がなされる。みつきと違い、まだスペースバズリウムチェンジができていないひまりは焦りを感じる。そんな時、２年A組に、クラスメイトのなぎさの妹・初等部一年生のうみがやって来る。アイプリひまりの大ファンだと言ううみ。しかし、なぎさとケンカして、教室を飛び出してしまう。うみが「明日、病院でがんばる日」だと知ったひまりは、コンテストの締切が迫る中、うみを探しに追いかけていき……。
第64話マイメロディとクロミがやってきた
ひまり、みつき、つむぎの三人は、アイプリバースでマイメロディと出会う。仲良くなった三人は、『アイプリ♪マイメロディチャンネル』の配信にゲスト出演。それは、プリトモのお悩み相談に乗るというもの。すると、そこにクロミも登場！プリトモのお悩みに「アタイみたいになればいい！」と答えるクロミ。でも、クロミちゃんみたいになるにはどうしたらいいの？そう聞かれたクロミは、ひまりたちアイプリに「クロミみたいになる」方法を伝授しようと……。
第63話とべ！ジャンピンロケット
第２回アイプリコンテストの開催が発表される。まだスペースバズリウムチェンジができていないひまりは、やる気満々。一方、おとめはすばるにコンテストには出なくてもよいと言う。そんな彼女に、すばるはハッキリと告げる。おとめのプロデュースを卒業したい、と。だが、おとめは「絶対にダメ」と言い張り、話も聞かずに逃げ出してしまう。すばるの相談に乗ったみつきは、おとめとすばるがアイプリスクールの出身だと知る。当時のおとめは歌のレッスンを受けていたそうだが、彼女にはある“ひみつ”があった。